ハワイアンジュエリーは、自分の好きな言葉を彫りいれて造って貰えます。刻む言葉と選ぶデザインがそれぞれ違うから、自分だけが持っている特別な宝物になるんですね。彫りいれる言葉はハワイ語となるので、自分の入れたい言葉をハワイ語にしましょう。スマホ・iPhone5用のケースなどカスタマイズプリントでハワイ語を刻む人もいますね。ハワイアンテイストが好きであれば、アクセサリーやインテリア全てにこだわりがでてしまいそう♪ ハワイ語といえば代表的な単語として有名な”Aloha”。 この”Aloha”には、実はとても深い意味と神聖な力(ハワイ語で「マナ」)が強く込められているとされています。 さらに、A・L・O・H・Aの5文字には人と人との関わりと出会いを大切にするハワイアンスピリットとも言うべき心が込められているのです。これら5文字の内訳は以下のようになっています。
ハワイ語を刻む前に、ちょっとだけハワイ語の特徴について学んでおきましょう。 ハワイ語の母音には「a, e, i, o, u」と長音記号(-)がついたものがあります。ハワイ語の母音も日本語の「ア、イ、ウ、エ、オ」と同じように発音されますが、「o」と「u」だけは日本語母音とは若干異なり、唇を尖らせてはっきりと発音しなくてはいけません。また、長音記号(-)がついた母音はその音を少しだけ伸ばして発音します。この長音記号の事をハワイでは「カハコー」と呼んでいます。
ハワイ語の子音には「h, k, l, m, n, p, w」の7種類があります。 ハワイ語は英語などに比べて比較的簡単に発音できます。子音の「h」は日本語と同じようにハ行で発音し、 「k」はカ行、「l」はラ行、「m」はマ行、「n」はナ行、「p」はパ行の発音で構いません。 読み方はローマ字読みで殆ど問題なく発音することができるということですね。 細かい部分の説明をしておきますと子音の「w」だけは特殊で。「w」の前にくる母音で「w」の発音が若干変化します。 子音「w」の前に母音「o」、もしくは「u」がある場合はワ行の発音で、 母音「e」または母音「i」がある場合はヴァ行になることを覚えておくといいでしょう。
ハワイ語の表記には、声門閉鎖音(オキナ)と呼ばれるものがあり、表記記号は「‘」となっています。声門閉鎖音とは、日本語で例にあげると、「もっと」や「やっぱり」などの小さい「っ」を発音するように、音を詰まらせるように発音する音のことを言います。ハワイ単語の最初の文字にこの記号がついている場合、のどを気持ち軽めに閉める様に発音しましょう。
今ではハワイアンジュエリーは通販を利用することで本場まで行かなくて買うことができますが、どうせなら自分の足でハワイまで行って買うのが一番です。実際にハワイに行くことになったらやはり挨拶程度のハワイ語を覚えておいたほうが何かと便利ですよね。そこで、簡単なハワイ語のあいさつ文と慣用句を紹介しますので、本場ハワイで使ってみましょう。日本語の慣用句にもあるように、「まずはカタチから」ですよ。
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Last update:2023/5/25